【男の料理】ロッジのコンボクッカーによる煮込みハンバーグ

スポンサーリンク
料理

こんにちは、TEAM WEBRIDです。
今回は、ロッジのコンボクッカーを利用した煮込みハンバーグについてレポートします。
ロッジのコンボクッカーについて、

コンボクッカー?なんだそれは?

という人はこちらの記事をご覧ください。

いやー、黒々していて、かっこいい。
いかにも男の調理器具。
”育てる”というニュアンスも、男心をくすぐられます。
今回は、煮込みハンバーグを紹介します。

スポンサーリンク

なぜ焼きハンバーグではなく煮込みハンバーグなのか?

ハンバーグといえば、嫌いな人を探すのが難しいぐらい、人気のメニューですね。
子供にも絶大な人気を誇ります。

ただ、一般的にハンバーグといえば、イメージするのは焼きハンバーグです。
では、どうして煮込みハンバーグなのかというと、ハンバーグを作ったことがある人はわかると思いますが、焼きハンバーグというのは、なかなか中まで火が通りにくいものなのです。
中まで火を入れようとすれば、外側が焦げてしまう。

じゃあ外だけ焼いて、次はオーブンで中まで火を通すという選択肢がありますが、洗い物は増えるし、オーブンの片付けも増えるし、手間が増える一方。

このような理由で、焼きハンバーグより、コンボクッカー1つで簡単に調理できる煮込みハンバーグをおススメします。

作り方は超簡単焼いて煮込むだけ

ハンバーグの作り方は、一般的な作り方で問題ありません。

  • 牛ひき肉
  • 玉ねぎ
  • たまご
  • パン粉
  • 牛乳
  • 塩コショウ

といった材料をこねます。
成形します、ハンバーグのよく見る形に。

後は焼く。

一般的に、焼きハンバーグを焼くときは、ハンバーグの中心を凹ます、というのが定説です。
なぜなら、中まで火が通りにくいから。
そのため、焼きハンバーグしか調理したことがない人にとっては、こんなに真ん丸のまま焼くことに違和感があると思います。
でも大丈夫、コンボクッカーなら。

中まで火が通るかどうかの心配などまったく気にせず、とりあえずこんがり焼き目を付けます。

焼き目がついたら、焦げる前に、煮込みに入ります。

おすすめはこちらのソース。
ハインツのデミグラスソース。

安定のおいしさです。
ここに、水、ソース、ケチャップ、焼き肉のタレなど、適当に入れて味を整えます。

ここからまたコンボクッカーの本領発揮、フタをして煮込みます。

フタが重いため、鍋の中の圧力が高まり、圧力鍋効果を発揮します。
わかりやすく言うと、ハンバーグが膨らみます。
ふっくらと。
さらには、ハンバーグの中心までしっかり火が通ります。
この効果も、コンボクッカーならでは。
ダッチオーブンの知識がある方は、同じような効果だと考えてもらって大丈夫です。
ある意味フタが取っ手付きのダッチオーブンです。
煮込みあがったら完成です。

盛り付けます。
コンボクッカーは、鉄鍋自体からにじみ出る鉄分も取れて栄養満点です。
鉄分といえば、現代人に不足しがちな栄養素として有名ですよね。

盛り付けます。

こんなに膨らみました。
中まで火が通っているか見てみましょう。

はい、このとおり、しっかりと火が通っています。

これは、奥さんも子供たちも大喜び間違いなし。
”できるパパ”を奥さんと子供たちに見せつけましょう!



コメント