この記事で伝えたいこと
数あるタンブラーの中でも、サーモス(THERMOS)のタンブラーが最高だということ。
この記事がささる人
家やキャンプ場で使えるタンブラーを探している人。
この記事で解決する悩みや疑問
夏場は、キンキンに冷えたビールやハイボールがすぐにぬるくなってしまうという悩み
冬場は、熱々のお茶やコーヒー、焼酎の湯割りなどがすぐに冷めてしまうという悩み
この記事の信頼性
この記事では、実際にサーモス(THERMOS)のタンブラーを選び、購入し、長年愛用しているTEAM WEBRIDのメンバーがレポートします。
なお、長年愛用できるフライパンをお探しの方は、次の記事をご覧ください。
おすすめの商品(サーモス(THERMOS)のタンブラー)
この記事でおすすめするタンブラーはこちらの製品です。
どうしてサーモス(THERMOS)のタンブラーを選んだのか?
”タンブラー”というキーワードで各種通販サイトを検索すると、さまざまなタンブラーが見つかります。
ここまで商品が多いと、ある程度優先順位を決める必要があります。
普通のコップではなく、タンブラーを探している時点で保温性能を最大の目的としていることは当然ですよね。
保温性能は譲れません。
多くの口コミやサイトを探してみると、やはりサーモス(THERMOS)のタンブラーの評価がずば抜けていることがわかります。
ただ、値段相応なのかという疑問も生じます。
だって、サーモス(THERMOS)のタンブラーと同じく、保温性能を発揮する真空二重構造をうたうタンブラーは山ほどあり、サーモス(THERMOS)のタンブラーよりも安価な商品が山ほどあるから。
そこで、いったんは実験的にサーモス(THERMOS)ではない安価なタンブラーを購入してみました。
するとどうでしょう、あまり普通のコップと保温性能が変わらない。
サーモス(THERMOS)のタンブラーのレビューで見かけたような、
”朝になっても氷が溶けない”
なんて効果は論外でした。
まさに”安物買いの銭失い”となりました。
真空二重構造をうたう安価なタンブラーにガッカリし、いざサーモス(THERMOS)のタンブラーを買うに至ったわけです。
サーモス(THERMOS)のタンブラーの使い勝手はどうか?
いざ使ってみると、コップに対する固定概念が変わります。
まずはビール。
一口目が冷たいのは当然ですよね。
問題はそのあと。
なんとサーモス(THERMOS)のタンブラーだと、二口目と三口目も、一口目と同じようにキンキンに冷えています。
これはすごい違和感。
「あれ?まだこんなに冷たいの?」
って感じます。
また、400mLってサイズもちょうどいい。
360mLのビール缶1本をトクトクトクっと注いで、自然に立つ泡がちょうどいい感じ。
また、それだけタンブラーの中が冷えているのに、タンブラーの外側には水滴が全くつかない。
これは完璧にタンブラーの中と外で温度差が遮断できている証拠。
そりゃあ、ぬるくならないわけだ。
後は、夏の夜に、氷を山盛りに入れた麦茶を一晩おいてみました。
するとどうでしょう、朝になっても氷が残ってる。
これ、嘘のような本当の話。
断熱効果を高めると、ここまで氷が溶けないのかとびっくりです。
逆に温かいコーヒーなどは、沸騰したお湯でインスタントコーヒーを作ってしまうと、熱すぎてなかなか飲めません。
まぁ、断熱効果が高いが故に仕方がない。
おすすめは、ドリップコーヒーです。
インスタントコーヒーと違い、ほどほどの高温です。
飲み頃ってやつ。
その飲み頃の高温を長いこと保ってくれるので、寒い冬場は最高です。
これは屋内でも屋外でも同様のことが言えます。
つまりタンブラーの外側の温度が高すぎたり低すぎたりするようなキャンプ場なんかでも最高ってこと。
ただ、1つ欠点も。
何かというと、タンブラーの底が深く狭いため、大き目の男の人の手だと、洗う時にスポンジが底まで届かないということ。
しかしですね、この欠点は、漂白剤を使うことで解決できます。
というのも、もともと汚れが付きにくいステンレス製です。
底なんかは水ですすぐだけで十分きれいになります。
口をつけるコップのふちは、言うまでもなく簡単に洗えますからね。
長く使っていると、どうしても茶渋などが落ちなくなります。
そういったときに、タンブラーの内側全体をキレイにするという目的も兼ねて漂白します。
ステンレスを漂白すると、ピッカピカになるのはみなさん知ってのとおりです。
あ、もちろん落としちゃってもガラスみたいに割れることはありません。
サーモス(THERMOS)のタンブラーについて他の人の意見はどうか?
では、アマゾンのレビューなどはどういった評価でしょうか、見てみましょう。
夏場にキンキンに冷えたお茶を飲むのが好きでいつも氷をコップ一杯にいれて飲んでいましたが
よくあるガラスコップだと結露でテーブルが濡れるのがとても気になっていました。
コースターも使用はしているのですが、結露の水分で結局汚れてしまうので、何かそれに代替する案はないかと勘案していたところこちらの商品に目を着けました。
サーモスは水筒でもお世話になっていますが、コップとしても優秀でした。
・湿度が高くてもまったく結露しない
・飲み物にいれた氷がガラスコップより長持ち
・暖かい飲み物を入れても器も熱くならない(これでお茶を飲む人は少ないと思いますが。。)
かなり前から気になっていたタンブラー
半信半疑で購入してみました。
コレ、すごいです。
買ってよかった。
今年の猛暑にもピッタリ
アイスカフェオレも炭酸水も
氷を3個入れるだけで冷え冷えのまま
薄まらずにゆっくり飲めます。
試しに氷をたくさん入れて5時間ほど放置しておいたところ半分くらい氷が溶けずに残っていました。
食器類はデザイン性に拘る妻を説得して購入。
実際に使っていくと、「これはいい買い物をした」と言われるほど「温度を保つ機能」は素晴らしいものがあります。
・夜中に入れたアイスコーヒーの氷が翌朝まだ残っている。
・食前に入れたビールが食後もかなり冷たい。
・なみなみ注いだホットコーヒーをゆっくり飲み終えるころまで暖かい。
もう普通のタンブラーには戻れないと思いました。
デザインは無骨なステンレスですが、使っていくと愛着がわきます。
サーモス(THERMOS)のタンブラーを買うならどの方法が一番お得なのか?
ネットショッピングといえば、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングあたりが主流ですよね。
アマゾンは送料無料で1,700円程度が最安。
楽天は送料込みで2,000円弱が最安。
ヤフーショッピングは送料無料の1,800円程度が最安。
つまり、アマゾンでの購入が最も最安ということです。
まとめ
真空断熱タンブラーはやっぱりサーモス(THERMOS)が最高な理由についてレポートしました。
みなさんも、サーモス(THERMOS)のタンブラーをゲットして快適なドリンクライフを送ってみてはいかがですか?
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