この記事を読んだらわかること
こんにちは、TEAM WEBRIDです。
この記事では、寝室のカーテン購入時の悩みについてレポートします。
カーテンって、同じサイズでも値段に幅があるよね、品質ってどうだろ、できれば安いほうが良いけど、安物買いの銭失いになるのかな？
商品を見てみると、いろいろな性能が書いてあるけど、どの性能を重要視したらいいの？
そんな悩みを抱えていませんか？
寝室のカーテン購入先といえば、ホームセンターやニトリで売っている安いカーテンにするか、カーテン屋さんで高いカーテンを買うか、またはインターネットでの購入を思い浮かべる人は多いでしょう。
実は、寝室のカーテンの購入には、お金をケチらず、一定の性能があるカーテンを購入することが正解です。
なぜなら、これから説明する３つの理由が大きいからです。
に向けて、寝室のカーテン購入時の参考になる記事を書いています。
この記事を読むメリットは、次のとおりです。
この記事で伝えたいこと
この記事でレポートする内容は次のとおりです。
１．寝室のカーテンは人生の１／３お世話になる
２．睡眠の妨げになるものは極力排除
３．エアコンの効率UPで節約効果
４．購入すべきカーテンに求める性能
それでは、１つずつ、説明します。
寝室のカーテンは人生の１／３お世話になる
総務省統計局の調査によると、全国の平均睡眠時間（10歳以上，土日を含む週全体の平均）は7時間42分です。
寝室に入ってからすぐ寝ることができる人は少なく、スマホを開き、ＳＮＳを見るだけでもあっという間に３０分は経ってしまいます。
寝室で過ごす時間は８時間以上です。
１日は２４時間、つまり１日のうち、１／３以上の時間を寝室で過ごすことになります。
１日の１／３の時間を過ごすということは、人生の１／３の時間を過ごすということです。
ワンルームの場合は、寝室とリビングを兼ねているので、それ以上に、寝室のカーテンにお世話になっていることになります。
あなたが常に使用しているスマートフォンでさえ、世代による違いはあるものの１日の平均使用時間は２～３時間です。
これを聞くと、寝室のカーテンにお世話になる時間がどれほど長いのかということがわかると思います。
お世話になる時間が、長ければ長いほど、カーテンにかける費用のコストパフォーマンスは高くなります。
寝室のカーテンは、あれだけお世話になっているスマートフォンの３倍の利用頻度です。
さらには、スマートフォンといえば、バッテリーの劣化などにより３年程度を寿命に買い替えを行います。
カーテンといえば、あなたも実家のカーテンを思い返してみてください、いつから使っているかわからないですよね。
通常は、家を新築し、何もなければ買い替えるものではありません。
短く見積もって、３０年経過したらカーテンを買い替えたとします。
スマートフォンの買い替え頻度である３年間の１０倍です。
何が言いたいかというと、寝室のカーテンと身近な存在のスマートフォンを比べた場合、使用頻度で３倍、交換頻度で１０倍、つまり３０倍の違いがあります。
寝室のカーテンに使う経費が少々高くても、コストパフォーマンスは非常に高い位置を維持します
睡眠の妨げになるものは極力排除
快適な睡眠を妨げるものは
などの寝室環境です。
光については、光を浴びると脳は活性化され、体内時計に影響します。
そのため、寝るときは遮光カーテンを利用し、光を遮断する必要があります。
暗い環境で眠ることはメラトニンの分泌を促進します。
音については、寝ている間はできるだけ静かな環境が理想とされています。
「人の声」が一番睡眠を阻害するため、窓の外を通る人の声などは優先して防ぎたい騒音です。
温度については、夏場は約25℃～26℃、冬場約22℃～23℃、湿度については50％～60％が理想的とされています。
つまり、
がカーテンに求められる性能として必要不可欠です。
エアコンの効率UPで節約効果
現代人は、暑い夏、寒い冬にエアコンの使用は必需品となっています。
真夏の寝室は、熱中症になる危険性もあり、エアコンの使用が推奨されています。
真冬の寝室は、夜中にかけて気温が一番低くなるということもあり、地域によっては布団の使用だけでなく、エアコンの使用も推奨されています。
ということは、寝室においてのエアコン使用時間は必然的に長時間に及ぶことになります。
室内で断熱効果が一番弱く、エアコン効率に一番悪影響な部分はどこでしょうか？
そうです、窓です。
したがって、窓の断熱効果を高めることは、エアコンの運転効率が上がり節約につながります。
先ほど述べたように、寝室でのエアコン使用時間は長時間に及ぶため、節約効果はさらに大きなものとなります。
窓の断熱効果を高めるものと言えば、カーテンですね。
カーテンの断熱性のが高いということは、エアコン代、つまり電気代の節約につながるということです。
購入すべきカーテンに求める性能
以上のことからカーテンに求められる性能は
です。
安物のカーテンには、この３つの性能はありません。
販売店舗で、実際に手に取ってもらえたらわかります。
安物のカーテンから、最初に金額がワンランク上がるのが、遮光性です。
ホームセンター等の最安値から考えると、遮光性能がつくと１，０００円程度金額が上がります。
さらに、遮熱性能がつくと１，０００円程度金額が上がります。
一般的に、遮熱性能を持つカーテンになってくると、生地の厚み等から遮音性能が付属するようになります。
つまり、底値の商品から２，０００円程度、寝室のカーテンにかける予算を上げるだけでこの３つの性能を持ったカーテンをゲットできるということです。
まとめ：カーテン代はケチるべきではない
今回レポートした内容は、次のとおりです。
・伝える内容① 寝室のカーテンは人生の１／３お世話になる
・伝える内容② 睡眠の妨げになるものは極力排除
・伝える内容③ エアコンの効率UPで節約効果
・伝える内容④ 購入すべきカーテンに求める性能
伝える内容１のポイントは、カーテンになら相当なお金をかけても、コストパフォーマンスは非常に高いということでした。
伝える内容２のポイントは、快適な睡眠には、光、音、温度の管理が重要ということでした。
伝える内容３のポイントは、カーテンの断熱性能が電気代を節約するということでした。
伝える内容４のポイントは、寝室のカーテンに必要な性能は遮光、遮熱、遮音性能でした。
これらのレポートをまとめると、カーテン選びをケチってはいけないのだということがよくわかりました。
この記事を読んで、新しい発見があった場合は、TEAM WEBRIDまでコメントいただけると幸いです。
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