この記事を読んだらわかること

こんにちは、TEAM WEBRIDです。
今回は、営業時のセールストークについて、レポートします。
この記事を読むことで、営業時の会話について、テクニックが1レベル上がります。
本題

相手にイエスと言わすためには、
ことが大切です。

そんな抽象的なアドバイスされても営業力は1レベル上がらないよ!!
ごもっともです。
わかりやすく、具体例をもって説明します。
ダメな例

工場への設備投資を行う営業マンの話です。

〇〇を導入すると、稼働が安定します!!
普通の営業マン誰もが使う表現ですよね。
そのセリフにたどり着くまでには、自社製品の良さを散々アピールしていると思いますが、とどめのセリフがこれでは台なしです。
工場長側の気持ちは

わざわざ大金はたいて導入するのに稼働が安定して当たり前だろ !
興味を持ちません。
忙しい時であれば、追い出されるかもしれません。
良い例

それでは、どのように営業したら良いでしょうか。
ポイントは次のとおりです。
これらを考慮すると、

安定稼働することで、人件費が年間あたり20%カットできます!
という風に使ってみます。
そうすると、工場長側の気持ちは

20%?年間〇〇〇万円浮くの?何年で設備投資分を取り返せるわけ?
と前向きに興味を持ちます。
交渉が続きます。
2つの表現の大きな違いは、すでに話したとおりです。
【基本のコツ】営業のセールストークは〇〇的に!【参考例あり】のまとめ

セールストークは、
ことに意識したセリフを考えてください。
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