【恋愛】モテル男は〇〇上手、彼女ができるための７つのポイント

この記事を読んだらわかること

今回の記事は、このような悩みを手助けする内容となっています。

見た目がイケている、イケていないにかかわらず、彼女を作るためには、”女性が求める部分を補える存在かどうか”が大きく関わってくることがあります。

この部分を理解していれば、彼女を作ることは簡単です。

今回の記事でレポートするのは、ズバリ”聞き上手になれ”ということ。

とは言うものの、彼女がなかなかできなくて困っているのも事実。

今回の記事では、女性が求める聞き上手な男性になれるポイントを６つ紹介します。

女性には、

という大きな欲求があります。

この欲求を埋める立場になることで、彼氏になることができます。

この記事を読むことで、あなたの女性との会話は改善され、彼女ができるかもしれません。

✔　この記事の信頼性

TEAM WEBRIDで１番のモテ男が実践している聞き上手な会話方法です。

彼は、彼女が途絶えた瞬間がありません。

常に彼女がおり、恋愛相手には不自由をしていません。

別れるときは、いつも彼から話を切り出します。

つまり、付き合っている女性に振られたことがないということです。

女性心を理解しているからこそのモテ具合ですね。

そんなモテ男が推奨する内容なだけに、期待が持てます。

さらに、その聞き上手な会話方法について、TEAM　WEBRIDの女性メンバーの意見も反映しています。

女性メンバーには、独身女性から人妻までいろいろな立場の女性がいます。

さらに洗練された、女性にもてるための聞き上手な会話方法について、レポートします。

そもそも、聞き上手な会話とは？

聞き上手とは、単に相手の話を 聞いていれば良いということではありません。

このようなイメージを持ってください。

いくら女性が口から言葉を発しているからといって、男性側が上手く受け入れていなければ、女性は楽しくなく、話す内容も十分に話すことはなく、また話すことさえ楽しくなくなることでしょう。

そのような男性を、彼氏にしようとはしません。

聞き上手になるための７つのポイント

聞き上手になるためには次の７つのポイントを意識してください。

① いろいろな種類の相槌を使う
② 求められなければアドバイスはしない
③ 同意や共感をする
④ オウム返しを意識する
⑤ 会話以外の動作に注意する
⑥ 自分の自慢話はしない
⑦話の流れを折らない程度に質問を入れる

それぞれ説明します。

①いろいろな種類のあいづちを使う

男性が同じようなあいづちしかしていなかったら、女性には、

と思われてしまいます。

男性が「うんうん」としか言わなかったら、女性は「この人本当に聞いているのか」と 感じてしまいます。

そこで、ぜひ一部のイケメン達には有名な「あいづち（さ・し・す・せ・そ）」を 覚えてください。

これらの5つを中心に、あいづちパターンを工夫して増やしていけば、話をしている女性にとっても、

と思わすことができます。

つまり、女性にとって話しやすい環境を作れているということです。

② 求められなければアドバイスはしない

男性と女性の考え方で、大きく違うところは結論の出し方です。

男性は結論を求めるために、人と話をして参考にします。

しかし、女性はすでに自分の中に答えは出ており、同意や共感を求めるために人に話します。

そのため、女性の話に対しては、 基本的にアドバイスは不要です。

ただ、話の内容によっては、結論が出ていない場合もあります。

そこは、話の内容を読み取り、あなたを頼ってアドバイスを求めていると感じたら、できる限りの協力体制を示しながらアドバイスに努めましょう。

＼女性の悩みに対して、同意や共感しかしてはいけない理由はこちらの記事／

③同意や共感をしてあげる

先ほど、男性が結論を求めるために会話をするのに対して、 女性は同意や共感を求めるために会話をするという説明しました。

では共感するとは、どういうことでしょうか。

難しいと考える人もいるかもしれません。

難しいと考える人には、おすすめのキーワードがあります。

「それは本当に」というキーワードを適切な場所につけるだけで、女性に対して同意や共感が強い言葉になります。

例えば

がんばったね　　　➡　 それは本当にがんばったね
やさしい対応だね　➡　 それは本当に優しい対応だね

このような感じです。

どうですか、印象が変わりますよね。

ただ、会話のすべてにこのキーワードをつけるのはNGです。

わざとらしくなり、嘘っぽくなります。

また、女性がぐっとくるもう一つのキーワードがあります。

それは、苦労をねぎらうキーワードです。

「仕事大変だったんだね」
「すごい努力して大変だったね」
「すごい我慢して大変だったね」

など、苦労したことや頑張ったことに共感されることに、女性は非常に弱いものです。

共感するためのワードは他にも、

「大丈夫？（心配）」
「すごいね！（賞賛）」
「わかる～！（賛同）」

などがあります。

こうした共感ワードが多いほど、女性は

と、心を許してくれるようになります。

心を許すというのは、彼氏になるために必要な条件ですね。

④ オウム返しを徹底する

オウム返しというのは、会話の中で、相手の言葉を繰り返すことです。

これも聞き上手になるための 1つのテクニックです。

イメージしやすいように、オウム返しの例を紹介します。

という感じです。

相手の会話の中の重要ポイントを繰り返しつつ、差しさわりのないコメントを入れます。

そうすると、女性は会話の心地よさを感じ、どんどん話してくれます。

ただし、この方法もやりすぎると「この人本当に話聞いてるのかな？」 と嘘っぽく聞こえ出してしまうので、使い過ぎないように注意しましょう。

理想は、女性の話す元気がなくなってきたときなどに使うとベターです。

話が続くと、気遣いができる大人の女性ほど、「私ばかりしゃべってる、もう私の話は聞き飽きたかな」というような迷いが生じます。

そんな時こそ、オウム返しにより、あなたの話しはしっかり聞いていますよアピールが効果的です。

⑤ 会話以外の動作に注意する

人と話をしているとき、「へえ！そうんだ！」というセリフとともに、身を乗り出したり、目を見開いて言われるのと、「へー。そうなんだー。」と、こちらを見ることもなく、スマホを見ながら言われるのとでは、嬉しいのは前者ですよね？

これは、男性女性にかかわらず、みんな同じ印象を持つはずです。

誰もが自分の話に対しては、リアクションを少し大げさに取ってくれるくらいの方が嬉しいものです。

逆に、話している相手に反応がないと、話していても女性は楽しく感じません。

スマホをいじりながら話を聞くなんてもっての他です。

女性の目を見て話を聞き、 相手の話に時おり体でしっかり反応すると、女性は気分良くその続きを話してくれます。

⑥ 自分の自慢話はしない

女性の前で、男性の自慢話は行わない方がベターです。

なぜなら、多くの人間にとって、他人の自慢話ほどつまらないものはないからです。

あなたは、自分が優秀な男であることをアピールしたいがために、ついつい自慢話をしてしまっているかもしれません。

女性が「すごい！」という反応をしてても、 心の中では「面倒くさいな・・・」と 思われているかもしれません。

女性に対しての男性の自慢話は、逆効果です。

好きな女性に対して、自分の長所をアピールしたい気持ちもわかります。

会話の自然な流れで得意分野の話が出た時だけ、サラッと話して深追いはしないでください。

あなたに興味がある女性であれば、多少は気にかけてくれるかもしれませんが、ニュートラルな関係の女性に対しては、何のメリットもなく、つまらない男だと思われるデメリットしかありません。

⑦話の流れを折らない程度に質問を入れる

女性に対して、話に興味を持っていると思わせるための最後のテクニックです。

話しを聞いている中で、時おり質問を入れましょう。

先ほどの会話を別パターンで切り返します。

ーーーここまでは、オウム返し、ここから先を質問パターンにするとーーー

このように、相手の話しの核となる部分に対して質問を入れることで、自分の話しに興味を持ってくれているという印象を与えることができ、さらに会話は弾みます。

注意することは、話の流れを折らない程度にです。

もしも、話しの長れを折ってしまった場合は、

と言えば大丈夫です。

と、むしろ好感度アップです。

【恋愛】モテル男は〇〇上手、彼女ができるための７つのポイントのまとめ

いかがでしたか？

聞き上手ということが、どういうことかイメージできたと思います。

あなたの女性との会話が、女性にとって気持ちの良い会話になっていますか？

今のあなた自身と向き合ってみてください。

この聞き上手な会話方法で、彼女をゲットしてくださいね。

もしも、このような聞き上手な会話テクニックを使っても会話が広がらない場合は、スタートラインにさえ立てていないということです。

つまり「会話をしたい相手としてさえ、思われていない」ということです。

もしそうなら、次の記事にあるポイントを見直すべきかもしれません。

会話をしたい相手と思ってもらうことから始めましょう。