PUZZLE &DRAGONS(パズドラ)について考察してみた!

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ゲーム

こんにちは、TEAM WEBRIDです。

今回の記事では、スマホゲームについてレポートします。

日本人で知らない人はいないのかと思われるほど大ヒットしたゲームです。

スマホアプリの黎明期を支えたと言っても過言ではありません。

現在も人気は続いています。

ジャニーズグループの嵐が地上波放送でCMをしていることでもおなじみですね。

二宮さんは、大のパズドラファンであるとか。

それでは、大ヒットのこのアプリについて、考察したいと思います。

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ゲームの概要

パズル&ドラゴンズ(パズル アンド ドラゴンズ)は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントという会社が配信しています。

  • iOS
  • Android
  • Kindle Fire

用のゲームアプリ(パズルRPG)です。

通称は『パズドラ』。

無料でプレイを始めることができます。

ダウンロードは無料です。

ゲーム内において、魔法石というアイテムを購入する際に課金が必要です。

この魔法石、買えば買うだけゲーム内で有利にはなるものの、買わなくても一定条件で手に入るため、ゲームのプレイは全くの無課金でも遊び続けることができます

  • 2012年2月20日 iOS版
  • 2012年9月18日 Android版

がリリースされました。

  • 2015年12月21日 2人プレイ機能
  • 2017年 3月23日  3人プレイ機能

が追加されています。

ジャンルは、RPGとパズルゲームを融合させたパズルRPGです。

手に入れたキャラクター複数を主人公として扱うため、固定の主人公というキャラは存在しません。

RPG的な要素はモンスターの収集と育成です。

プレイヤーは自分が持っている5体のモンスターで構成されるパーティを編成し、他プレイヤーのモンスター1体を連れてダンジョンへ潜入します。

ドロップを消す事によって敵モンスターを攻撃し、ダンジョンクリアを目指します。

プレイヤーが使用できるモンスターは、

  • 敵モンスターを倒した際の一定確率によるドロップ
  • ガチャ
  • 関連グッズや雑誌などの特典

などによって入手する事ができます。

  • コンティニュー
  • スタミナ回復
  • レアガチャ
  • 使用可能モンスターの上限の拡張

などにも、先ほど説明した魔法石が必要となります。

あまりの人気に、2018年4月2日より、本作を題材にしたTVアニメがテレビ東京系列にて放送されています、人気作品にはよくあることですね。

パズルの仕組み、人気の秘密やいかに!?

パズルの仕組みは、

  • 6×5マス
  • 7×6マス
  • 5×4マス

のパズル画面を操作します。

この3つの画面は、自分で選択するというよりは

  • ステージの設定
  • キャラクターの特性

などにより決定されます。

操作自体は、ドロップと呼ばれる9種類のパズルブロック

  • 回復
  • お邪魔
  • 毒[猛毒]
  • 爆弾

を3つ以上繋げて消すことによって敵モンスターを攻撃することができます。

並べ方は、縦でも横でも構いません。

斜めという消し方はありません。

リーダースキルによってはパズルブロックを3つ以下又は4つ以下では消せないなどのものもあります。

火、水、木、光、闇ドロップは消すことで相手にダメージを与え、回復ドロップは消すと相手から受けたダメージなどを回復できます。

お邪魔ドロップは消しても何も起きません、相手にダメージを与えるはずの、 火、水、木、光、闇ドロップの邪魔をしているということですね。

毒、猛毒ドロップは消すことで、自分がダメージを受けます。

攻撃ドロップは、火・水・木・光・闇のモンスターの属性に対応しています。

消したドロップの色のモンスターが攻撃します。

例えば火属性のドロップを消すと、味方にいる火属性のモンスターが攻撃します。

通常は、味方モンスター1体が、1体の敵モンスターに攻撃します。

ただ、5個以上ドロップをつなげて消すと、味方モンスター1体が、敵モンスターすべてに攻撃できます。

一部の二体攻撃という特殊能力(覚醒スキルという)を持っているモンスターは、ちょうそ4個のドロップをつなげて消すと、敵モンスター2体に攻撃してくれます。

また、一度の移動(ドロップを動かし始めてから指を話すまで)で、連続して複数のドロップのセットを消していくと、コンボ(連鎖)が成立し、コンボ数に応じて攻撃力や回復量が増加します。

できるだけ、一回の操作でより多くのコンボを決めた方が、ゲーム上有利になるということです。

ドロップを動かし始めるまでは時間制限はありません。

ドロップの配置を見て、じっくりと動かくルートを考えることができます。

消したドロップの色に応じて自分のパーティーのモンスターが攻撃します。

1ターンで動かせるドロップは1個だが、制限時間の許す限り連続して隣接する場所(縦・横・斜め)に動かすことができます。

複数のドロップを並べることで、大連鎖を作り出すことも可能です。

この連鎖の数をより多く稼ぐことも、このゲームの醍醐味でしょうか。

敵モンスターのキャラクターによって、敵が次に行動するまでの残りターンが決まっています。

敵モンスターの残りターンが0になると、敵モンスターが攻撃を行います。

敵モンスターによって、

  • 攻撃をする
  • 複数回の攻撃をする
  • 特殊能力(様々な能力がある)を発動する
  • 上記を織り交ぜた攻撃をする

様々な行動パターンがあります。

敵モンスターの攻撃により、自分のパーティー合計HPが0になるとゲームオーバーです。

ダンジョンは複数のバトルから成りたちます。

そのバトルで出現した全てのモンスターを倒すと、次のバトルへ進むことができます。

ダンジョンの最後にいるボスモンスターを倒すことで、ダンジョンクリアとなります。

一部のモンスターはドロップを別の種類に変化させるスキルを持っています。

これは、味方モンスター、敵モンスター両方が行える行動です。

回復ドロップを各属性のドロップに変化させて攻撃力を上げるなど、様々なスキルを、こちらのパズル操作とパズル操作の間で行うことができ、パズルとバトルの間に密接な連携と戦略性が生まれています。

またスペシャルダンジョンでは

  • 光・闇ドロップが出現しない(3色限定)
  • 回復ドロップが出現しない
  • 異なる盤面数(5×4マス、7×6マス)

など特殊なものが存在すします。

ここまでの大ヒットの要因はいかに!?

ゲームの内容について、WIKI情報をベースとして解説しましたが、改めて思うに、よく考えられたゲームです。

スマートフォンの操作性にもマッチしています。

登場するモンスターも、伝記などに起因したものが多く、さらにはモンスターが進化するなど、男の子の心をくすぐる演出も数多く用意されています。

ゲームレベルは難しめに設定されています。

それもそのはず、ガチャと呼ばれるくじ引きのようなもので、優秀なモンスターを手に入れる必要があります。

これには、運だけでなく、課金要素も非常に高く、YouTuberのネタとして採用されやすい傾向もありました。

YouTubeで取り上げられるということは、さらにゲームの人気を後押しすることにもなります。

パズドラがスマホゲーム人気の一時代を築いたことは、一言で言い表せるものではありません。

今後の方向性、運営側の戦略も非常に関心が高いところです。

今後の動向に注視し、動きがあるたびにこの記事は更新したいと思います。

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