【伝説の営業マン】どんな人でも必ず落とす【保険のセールストーク】

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この記事を読んだらわかること

こんにちは、TEAM WEBRIDです。

今回は、記事の名前のとおり、やり手営業マンのお話です。

保険の営業というのは、人生の節目(結婚や出産など)のタイミングが合わないと、なかなか成立しません。

何かしらの理由がない限り、よっぽど秀でた保険というものが存在しないからです。

100%こっちの保険の方が有利ということはありません。

保険の違いは、保険金の受け取り方や、保険料の払い方の違いです。

つまり、売りたい保険の仕組みが輝くようなセールストークができるかということにかかっています。

この記事を読むことで、営業力が1レベル上がります!

実例を見てみましょう。

本題

エリート保険営業マンの話です。

登場人物は3人、

  • 主人公のAさん(保険に入ることになる人)
  • Aさんの友達のBさん
  • エリート保険営業マン

です。

友達Bさん

年収5000万超えのエリート保険営業マンがいるんだけど興味ある?

主人公Aさん

保険は興味ない、友達がやっている保険に入ってるから。

それよりもどんなセールストークを持っているのかそっちの方が興味ある、会ってみたい 。

ということで、2時間だけの約束で会うことに。

会って1時間経っても、いっこうに保険の話になりません。

車が共通の趣味だとわかり、ますます車の話で盛り上がります。

1時間半が過ぎようとしたころ、車の話から自然な流れで駐車場の話になりました。

エリート

マンションの駐車場代、いくらぐらい払っていますか?

主人公Aさん

15,000円ですね。

エリート

同じ立地条件で30,000円の駐車場があったとして、その駐車場に変更したいと思いますか?

主人公Aさん

思うわけないじゃないですか、誰だってそうでしょう。

エリート

では、15,000円の駐車場は、今後、10年、20年と経つにつれて20,000、30,000、50,000円と上がり続けます。逆に、今30,000円の駐車場代を払っても、今後20,000、10,000と下がり続ける駐車場があったら、どっちを選びます?

主人公Aさん

え?

エリート

ちなみに、今のあなたの保険は前者ですけどね。

私の保険は後者です。

この会話の後、Aさんは友達Bさんの保険からエリート保険営業マンさんの保険に切り替えたそうです。

【伝説の営業マン】どんな人でも必ず落とす【保険のセールストーク】のまとめ

Aさんにとって身近な駐車場代という出費内容から、どのような場合が得で、どのような場合が損なのかを連想させ、最終的に保険のセールスに成功しています。

たまたま駐車場をたとえ話に出していますが、このエリートセールスマンは、他にも多くの題材は持っているはずです。

前半のたわいもない間の会話から、セールス相手に効果的な題材を探していたはず。

相手に適した会話の内容で、適した内容の保険を売る成功例でした。

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