たったこれだけであなたの子供はモラルを持った子供に育つ!完全保存版、子供の教育法!

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この記事を読んだらわかること

こんにちは、TEAM WEBRIDです。

この記事では、子供の教育方法についてレポートします。

子供が悪さをしたときは、どうやって叱ればうまく伝わるのだろうか?

子供が良いことをしたとき、どうやって褒めたらもっと伸びるのかな?

そんな悩みを抱えていませんか?

子育てといえば、正解はなく、子供の性格や、成長の時期によって接し方も変わってくるものです。

実は、言葉が理解できるようになってから、思春期を超えるような子供まで、ずっと使える教育方法があります。

それは、「良いことをしたら良いことが起きる、悪いことをしたら悪いことが起きる」というセリフを幼いころからすりこむことです。

  • 子供の教育方針が定まっていない人
  • これからお父さんお母さんになるような人
  • 子供にモラルのある大人になってほしい人
  • 子供のしかり方に悩んでいる人
  • 子供の褒め方に悩んでいる人

に向けて、子供の教育方法の記事を書いています。

この記事を読むメリットは、次のとおりです。

  • 子供の教育方針が定まる
  • 子供をモラルのある大人に育てることができる
  • 子供の褒め方がわかる
  • 子供の叱り方がわかる

この記事で伝えたいこと

この記事でレポートする内容は次のとおりです。

  1. 良いことをした時の褒め方
  2. 良いことがあった時のフォロー
  3. 悪いことをした時の叱り方
  4. 悪いことがあった時のフォロー

それでは、1つずつ、説明します。

良いことをした時の褒め方

 良いことをした時は、

えらい!きっと今度いいことが起きるよ!

と言ってあげましょう。

例えば、3歳の子供が、自分で翌朝の保育園のかばんにハンカチの準備ができたとします。

褒めるチャンスです。

偉いね、ちゃんとできたね!今度きっといいことがあるよ !

と、伝えましょう。

子供は素直に喜びます。

ここまでは、普通です。

よくある場面です。

ここで親は注意が必要です。

今回の子供が頑張った出来事を覚えておきましょう。

良いことがあった時のフォロー

 良いことがあった時は、

この前あんないいことをしたから、こんないい事があって良かったね!

と褒めてあげましょう。

このとき、可能であれば、具体例を混ぜましょう。

例えば、さっきの3歳の子供のケースであれば、おじいちゃんおばあちゃんがケーキを手土産に、遊びに来てくれた日があったとします。

この前、お利口に一人で保育園の準備ができたよね。

だから、今日はいい事があったねー!

と言ってあげましょう。

これは一例なので、子供が喜ぶことがあった時はどんなことでも大丈夫です。

すると、子供は素直なので、良いことをしたから良いことがあったと考えます。

ということは、また、保育園のカバンに、一人でハンカチを準備しようとするようになります。

なぜなら、またおじいちゃんおばあちゃんに、ケーキを持って遊びに来てもらいたいからです。

このように、子供にまたしてもらいたいことほど、良いことがあった時に褒める材料として使います。

この繰り返し、積み重ねを小さいころから行うと、子供はどんどん好循環で回り出します。

親としても、また同じ良いことを継続して行ってほしい。

子供としても、またうれしいことが起きるように、親から言われたことをやりたくなる。

まさしく、馬の目の前にニンジンをぶら下げることと同じですね。

だからこそ、子供が頑張ります。

子供だからこそ、うれしいことが起こらないと、やる気になりません。

子供に、

  • これは正しいことだから
  • 健康にいいから
  • これが常識だから

という理由での教育は通じません。

子供でもわかりやすいニンジンをぶら下げることで、子供ながらに頑張ります。

悪いことをした時の叱り方

悪いことをした時は、

そんな悪いことをしていたら今度悪いことが起きるよ!

と教えてあげましょう。

例えば、遊んだおもちゃを片付けずに、ほったらかしにしていたとします。

こう言いましょう。

こら、おもちゃを片付けてない、だめだよ、ちゃんと片付けないと。

悪いことが起きるよ、いやなことが起きるよ!

子供が良いことをした時と同じく、この悪いことはいくらか覚えておくようにしましょう。

悪いことがあった時のフォロー

悪いことがあった時は、

ほら、この前あんな悪いことしたから今日こんな悪いことが起きたんだよ!

と教えてあげましょう。

例えば、子供が階段でこけて、膝を打ちつけて泣いていたとします。

こう言いましょう。

大丈夫?痛かったね。

んー、この前おもちゃをちゃんと片付けなかったから、悪いことが起きちゃたね。

今度からは、ちゃんとおもちゃを出したら片付けようね。

子供は正直なため、信じます

このような言動を繰り返すことで、

悪いことをしたら悪いことが起きるんだ!

と思うようになります。

さらに繰り返していると、

あー、わかっているのに悪いことをしちゃった。

悪いことが起きるかもしれない、やっぱりするんじゃなかった!

さらには、

ここで、これをしたいけど、これは悪いことだ。

これをしたことで、また嫌なことが起きたら嫌だ。

だから、やっぱり止めておこう。

ここまで教育できれば、この子は大丈夫です。

良心を持った、モラルのある子に育つことができます。

良いことをしたら良いことが起きる、悪いことをしたら悪いことが起きる

今回レポートした内容は、次のとおりです。

  1. 良いことをした時の褒め方
  2. 良いことがあった時のフォロー
  3. 悪いことをした時の叱り方
  4. 悪いことがあった時のフォロー

1のポイントは、「良いことが起きるよ。」と伝えることでした。

2のポイントは、「この前に良いことをしたからだね。」と言うことでした。

3のポイントは、「悪いことが起きるよ。」と伝えることでした。

4のポイントは、「この前に悪いことをしたからだね。」と言うことでした。

これらのレポートをまとめると、普段から子供には「良いことをしたら良いことが起きる、悪いことをしたら悪いことが起きる」と伝えることが重要です。

みなさんも思い当たる節があると思いますが、子供の頃の思い出は大人になっても影響します。

大人になっても影響するということは、中学生や高校生の多感な時期ではなおさらです。

このように幼いころから育てた子供には、中学生高校生になっても、 このセリフは響きます。

幼いころから、何度も経験を通して、考えがすりこまれているためです。

子供の頃からこのことを子供の心にすりこんでおけば、間違いなくモラルのある大人に育つということがよくわかりました。

この記事を読んで、新しい発見があった場合は、TEAM WEBRIDまでコメントいただけると幸いです。

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