この記事を読んだらわかること
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「努力に勝るものはない」っていう言葉がありますよね。私もそうだと思います。何事も努力をすることで100%の結果に近づけることができるはずです。
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努力に勝るものはないという言葉はあるものの、実は努力に勝るものがあるんですよ、何か想像がつきますか?
この記事では、「努力に勝るものはない」という定説を崩すレポートをします。
日本では、努力というキーワードは何事にも勝る”美徳”として扱われることが多くあります。
また、日本だけでなく、外国でも、努力というキーワードは重要なキーワードとして扱われています。
外国でも、かの有名なエジソンも言っています。
Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.
天才とは1%のひらめきと99%の努力である。
努力が必要なことは言うまでもありません。
このレポートも、努力を否定するものではありません。
努力をすることが必要なことは、十分承知しています。ポイントは、努力に勝るものがあるのか、というところです。
結論:努力に勝るものは夢中
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実は、努力に勝るもの、それは”夢中”です。
努力というのは、努力し続けることで、結果や成果を100%に持っていくことができるものです。
エジソンの格言である、”天才”とは、また違う考え方ですね。
結果を求める時に、努力をすることで、結果や成果が100%になるということです。
しかし、努力に勝る”夢中”、”夢中”になることで120%の結果や成果を出すことができます。
努力だけでは100%の結果や成果しか出せなかったものが、夢中になると120%の結果や成果を出すことができます。
これは、日本でも昔から言われている、
好きこそものの上手なれ
という格言に、近いものがあります。
あなたも思い当たる節はありませんか?
その理由は、あなたの心の中に
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過去の自分を思い出してみてください。
受験勉強など、今まで努力をしてきたことを思い出してみてください。
努力をすることで、100%の成果や結果を出してきたことでしょう。
しかし、これらは努力をしようとする意識のもと、自分を奮い立たせて頑張ってきた結果です。
一部の人を除いては、受験勉強が好きだなんて人は、多くないはずです。
つまり、受験勉強に努力はしてきたものの、夢中にはなっていなかったはずです。
そのため、勉強をしていても、お腹が空くと、空腹を感じていたと思います。
では、夢中とはどのような状況でしょうか。
具体的には、あなたが好きな趣味を思い浮かべてみてください。
例えば、絵を描くことが趣味だとします。
絵を書きだすと夢中になり、お腹が空いてもご飯を食べることも忘れます。
誰かに指摘されない限り、絵を書き続けることでしょう。
もしも絵を描くことが好きでない人であれば、途中で飽きたり、お腹が空けばご飯を食べたくなるはずです。
努力をしたとしても、100%の結果や成果しか残せないはずです。
しかし、絵を描くことが好きな人であれば、絵を描くことに対して120%の成果や結果を出すことができます。
これが、努力と夢中の違いです。
この話を聞けば、あなたも自分の過去のことを思い出してみて、納得ができるはずです。
【格言】努力に勝るものはない?いやいや、努力に勝るもの、それは〇〇!のまとめ
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「努力に勝るものはない」というものの、努力は100%の結果、夢中は120%の結果を出せます。
この知識を持ってると、あなたの人生をもっと生産性の高いものにできるかもしれません。
結論、”努力”に勝るものは”夢中”でした。
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