- この記事を読んだらわかること
- いくら高いフライパンを買っても、テフロン加工は結局はがれる
- 1、000円程度の安物フライパンを1年ごとで買い替える
- テフロン加工が取れるとやばい物質が漏れ出る
- フライパンをコスパ良く使うならコンボクッカー一択
- ロッジとはどんな会社なの?
- コンボクッカーの特徴
- 鋳物製にはつきもののお手入れのひとつ、シーズニングが不要
- コンボクッカーにかかるもう一つの手間は、乾燥方法のみ
- 手入れの手間ではないが、コンボクッカー使用時に気をつけること2点
- 鋳物調理は、現代日本人に不足がちな鉄分が取れる
- 長く使うほど油いらずでヘルシー料理が可能となる
- 調理器具(コンボクッカー)を育てるという楽しみ、ブラックポットとは?
- コンボクッカーなら一石4鳥、焼く、煮る、蒸す、加圧がすべてできる
- 家庭でもキャンプでも使え、使用用途が広い
- 国立大の工学部卒がフライパンについて考察してみた、おすすめは〇〇一択のまとめ
この記事を読んだらわかること
こんにちは、TEAM WEBRIDです。
今回は、TEAM WEBRIDのメンバーで国立大学の工学部OBが、本気でフライパンについて考察した結果をお届けしたいと思います。
フライパンって、たくさんの種類がありすぎて、どれを買えばいいのかわからない。とりあえずテフロン加工ってやつを買えばくっつきにくいんでしょ?
一言でテフロン加工って言っても、マーブルコートとかダイヤモンドコートとか種類がたくさんあって値段もピンキリ。高いフライパン買っても、結局、1、2年でダメになっちゃう。
このような悩みを解決する記事となっています。
確かに、ホームセンターのフライパンコーナーを見ても、たくさんの種類が並んでおりどれを買うべきか悩んでしまいます。
この記事は、どういったフライパンを買うのが正解なのか、その理由とともにレポートします。
✔ 先に結論
TEAM WEBRIDがおススメするフライパンとは、ずばりロッジ製の”コンボクッカー”です。
こんな見た目です。
ん!?コンボクッカーって何?ダッチオーブンってやつ?フライパンを探してるんだけど?
という声が聞こえてきそうですね。
この記事では、”コンボクッカー”とは何なのか、どうしてTEAM WEBRIDはこのフライパンをすすめるのか、これから解説します。
✔ この記事の信頼性
国立大学の工学部卒であるTEAM WEBRIDのメンバーが、理系の考えを用いて、コストパフォーマンスも含めて考察したものとなっています。
実際に彼は、コンボクッカーを愛用して7年目であり、快適なフライパンライフを送っています。
なお、実際の使用7年目のコンボクッカーはこちら。
それでは、レポートします。
いくら高いフライパンを買っても、テフロン加工は結局はがれる
ホームセンターに行くと、多くのフライパンが並んでいます。
1,000円程度の物もあれば、5,000円を超えるようなものも。
同じサイズのフライパンなのに、5倍以上の値段の開きが見られます。
大きな違いとしては、コーティングの違い。
このコーティングの性能によって、食材の焦げ付き方が変わってきます。
さらには、その焦げ付き方の耐久性能が保持される期間の違いにも、金額が反映されています。
金額が安ければ、耐久性は短く、金額が高ければ耐久性は長い。
基本的な金額設定です。
ここで必要になってくる判断というのは、
の2択です。
わかりやすく言うと、
どちらも、2,000円/年間のフライパン費用がかかるということ。
つまり、耐久性のコストパフォーマンスは同じ。
判断がつきません。
では、コーティングの性能による焦げ付き方の違いはどうでしょうか。
インターネットにより多くのサイトを調査しましたが、一定のコーティングが残っている状態、つまり耐久性能が維持されている状態のフライパンというのは、炒める前の油を煙が出るか出ないかギリギリぐらいまでの高温に加熱してから使用することで、ほとんどの焦げ付きは抑えられるそうです。
このことから、高級なコーティングのフライパンというのは
の2点が優れているから金額が高いと認識していたものの、前者の耐久性能は金額に反映されているものの、後者のコーティング性能は気にすることがないと理解できます。
結果的に、金額が高いフライパンも、金額が安いフライパンも、耐久年数が長くなるだけ金額が高額になるので、コストパフォーマンスに大きな違いはないということがわかりました。
次の考察に移ります。
1、000円程度の安物フライパンを1年ごとで買い替える
金額だけを重視して考察すると、ある程度のコーティング性能があるフライパンの中で、最安値のフライパンを1年ごとに買い替えるのが一番コストパフォーマンスに優れているのではないかと考えられます。
例えばこちら、中国などのわけのわからないメーカーではなく、パール金属製でありながら、amazonでは1,500円程度で購入できます。
ブルーダイヤモンドコートというコーティングです。
ダイヤモンド粒子配合のトップコート、プリントコート、プライマーコートの3層構造で、強力なコーティングにより丈夫なため、金属へらも使うことができるようです。
ただ、商品説明に耐久年数は記載されていません。
つまり、何年ぐらい使えるのか、想定できません。
使用可能な年数がわからないと、年間コストが見えないですね。
ただ、金額的には1年というところでしょうか。
1,500円/年間による買い替えで、常に焦げ付きにくく、衛生的にもキレイな焦げ付かないフライパンを使えるとなると、お得な気もします。
ここで、1年で買い替えることのデメリットはないのか考察します。
まず、購入する手間がかかります。
購入にかかる交通費、時間、労力。
あとは、処分する手間。
燃えるゴミで出せないため、月に1度程度の埋め立てゴミの日に出す手間がかかります。
デメリットが多く、頻繁な買い替えは望ましくないように感じます。
さらには、買い替えのタイミングを見極める必要もあります。
実は、テフロン加工のフライパンというのは、健康被害に遭うリスクが高まってしまいます。
次の考察に移ります。
テフロン加工が取れるとやばい物質が漏れ出る
「フライパン テフロン加工 有毒」というキーワードでインターネットを検索すると、テフロン加工のフライパンに関する危険性がみえてきます。
どうやら、空焚きしすぎると、有毒ガスが発生するようです。
あなたも、ブラウザで検索してみてください。
調べれば調べるほど、テフロン加工のフライパンの使用による健康リスクが出てきます。
ここで、テフロン加工以外のフライパンに目が向いたわけです。
テフロン加工がなく、さらにはコストパフォーマンスに優れるフライパンを探した結果、たどり着いたのが”コンボクッカー”です。
フライパンをコスパ良く使うならコンボクッカー一択
ロッジのコンボクッカーは、俗にいう、鉄鍋の部類の中の鋳物(いもの)製になります。
小さい鋳物製のフライパンをスキレットと表現することもあります。
このようなモノですね。
直径が15cmほどです。
一般的なフライパンが30cm弱なので、一般的なフライパンに比べて半分ぐらいの大きさをイメージしてください。
なお、コンボクッカーにたどり着いたTEAM WEBRIDのメンバーはスキレットも使用しており、このような使い方に役立っているようです。
右が、コンボクッカーのフライパン、左がスキレット。
ちょうど半分ぐらいですね。
\コンボクッカーとスキレットを使用した記事はこちら/
話がそれてきたので元に戻します。
コンボクッカーは、このスキレットが大きくなって、一般的なフライパンサイズがあるものと、キャンプなどで有名なダッチオーブンが一体化したもの(分離はする)となっています。
どのような特徴があるのか説明します。
ロッジとはどんな会社なの?
1896年、アメリカのテネシー州サウスピッツバーグ、ジョセフ・ロッジの手によりロッジのキャストアイアン(日本語で鋳物)調理器具が誕生しました。
以来120年を超えて、4代にわたり受け継がれているアメリカでナンバー1のキャストアイアン(鋳物)メーカーです。
ダッチ・オーヴン、スキレット、グリドルだけでなく、エナメルコーティングの鋳鉄鍋など、現在扱っているキャストアイアン(鋳物)製品の種類は150以上にのぼります。
世界中のキッチン、レストラン、アウトドアで利用され、たくさんの人に愛されている会社です。
コンボクッカーの特徴
鋳物製の深鍋とスキレットを組み合わせたもので、スキレットが蓋の替わりとなる構造です。
このような構造です。
リンク先から、製品情報の詳細が確認できます。
分離すると、それぞれがフライパンと深鍋の役割をはたしてくれます。
鋳物製である本体の厚さと素材のため、温度がゆっくり均等に伝わるとい特性を持っています。
同じ大きさのフライパンに比べると作りがしっかりしているため重いのですが、持ち手が2か所あり両手で持てるため苦になりません。
そして、何といっても最大の特徴が、テフロンコーティングなどは施されていないということです。
鉄(鋳物)そのものの特性を生かして作られているため、長持ちさせるためにはお手入れが必要です。
そのお手入れについては次節で説明します。
また、鍋側をひっくり返してフライパンの上に乗せることができ、フライパンのふたとしても使用できます。
この、フライパンと鍋の、どちらを下にしてもふた付きとして使えることで、
など多くの料理に使うことができます。
屋内外を問わず、家庭料理からアウトドアまで、使用範囲が広く、お得感は高いものです。
本体に厚みがあり、鋳物製ということもあり、熱がなかなか冷めないため、調理後そのまま料理皿として使うこともあります。
保温機能付きのお皿としても使えますし、何といっても食卓に並ぶとオシャレです。
フライパンというテーマから少しそれますが、この鍋も優秀なのです。
鍋に厚みがあることで、温度変化が少なく鍋全体が均一の温度に保たれ、食材にじっくりと火が通るのはフライパンと同様ですが、食材から出た水分による水蒸気が、蓋と鍋の隙間を埋めて、蓋本来の重さも手伝って密閉状態になります。
この密閉状態で暖め続けられると、内部の気圧が高くなり、圧力鍋と同じ状態になるんです。
さらに、水分が蒸気として逃げないため、食材の水分を利用した無水調理もしやすいものとなっています。
簡単にいうと、”使い方次第で料理が楽しくなる”のがコンボクッカーです。
鋳物製にはつきもののお手入れのひとつ、シーズニングが不要
先ほど、長く使うためにはお手入れが必要と言いました。
これからお手入れについて説明します。
なお、コンボクッカーの場合、”長く使う”の長くってどれぐらいだと思いますか?
まさかの”100年”です。
箱にも書いています。
では、お手入れの話し。
鋳物製品のお手入れで必要なことは、シーズニングです。
シーズニングというのは、次のような、使う前の準備のことです。
一般的な鋳物製品は、製造直後に、製品機能を維持するため
によってコーティングが行われています。
そのため、初めて使用する前には、このコーティングを落として、料理に使える状態にする準備が必要となります。
しかし、ロッジ製のコンボクッカーはシーズニングが不要です。
ロッジのキャストアイアン(鋳鉄)製品は、安全な大豆油で工場出荷時にシーズニング済みです。
箱から出して、お湯で洗うだけで、面倒なシーズニング作業なしに、すぐに利用できます。
科学的な合成物質を使用せず、植物性の大豆油を高温で焼き付ける加工のため、もちろん口に入っても無害な仕上がりで出荷されています。
楽ですね、ちなみに、シーズニングがどのようなものかだけ記載しときます。
1.家庭用洗剤を使い、スポンジや金タワシでしっかりと洗う
2.食用の植物油で、野菜くずを高温で炒める
3.持ち手を含めてオリーブオイルを満遍なく塗り、再度加熱
4.完全に冷めた後、洗剤を使用せずに洗う
5.火にかけて空焼きして乾燥
決まった方法はありませんが、上記の2番3番の工程を複数回繰り返すことが一般的です。
目的は、製造後に塗られたさび止め剤を落とすこと。
野菜くずを炒める目的は、鉄臭さを除去するためです。
ロッジのコンボクッカーの場合は、この手間は不要です。
コンボクッカーにかかるもう一つの手間は、乾燥方法のみ
長く使うためのもう一つの方法は乾燥方法です。
普通のフライパンは、洗って拭いて終わりですよね。
少しぐらい水気が残っていても問題ないです。
しかし、コンボクッカーの場合、拭いただけだと完璧な乾燥はできないため、水分により錆びる可能性があります。
コーティング等一切なく、健康被害がない代りにさびに弱いというわけです。
そのため、ふきんで拭いた後に、コンロで加熱する必要があります。
と、ここまでは教科書どおりの説明なのですが、これはキャンプ用途に使用することを主としたものです。
家庭用途にコンボクッカーを使用する場合は、ほぼ毎日使用するものであり錆びるほど放置しません。
一般的な使用頻度で使用していれば錆びることはありません。
キャンプに行く頻度でしか使用しない場合は加熱乾燥を推奨しますが、毎日使いでは加熱乾燥は不要です。
錆びません。
手入れの手間ではないが、コンボクッカー使用時に気をつけること2点
お手入れ方法は、
というものでした。
続いて、日常使いをする時の注意方法です。
これは簡単なこと、むしろ、テフロン加工のフライパンより簡単です。
ひとつ目は、洗う時に、洗剤をつけないということ。
たわしでこするだけ、水洗いのみで大丈夫です。
洗剤を節約できます。
え?洗剤付けないと、油汚れ落ちなくてヌルヌル取れないのでは?
鋳物製品にとって、油は敵ではなくごちそうなんです。
鋳物製品は油料理をすればするほど、目に見えない皮膜を作っていきます。
これを繰り返すことで、料理の際に油をひかなくてもよくなったり、さびにくくなったりと、成長するわけです。
鋳物製品は、育てるという楽しみがある調理器具なんです。
食器用洗剤で洗ってしまうと、このせっかく育てている皮膜を除去してしまうわけです。
この育てる楽しみという点は、後でまた詳しく説明します。
2点目は、濡れたまま放置しない。
先ほど説明したように、加熱乾燥までは不要です。
ふきんで拭くだけです。
いくら成長したコンボクッカーでも、濡れたままの放置は危険です。
テフロン加工のフライパンでも、洗えば拭くので、この労力は同じですね。
なお、テフロン加工のフライパンの場合、調理中、少し目を離し過ぎて、食材を焦がしつけることがあります。
このような場合、フライパンの一部分だけテフロン加工が弱くなり、同じ場所ばかり焦げ付くようになる、という経験をしたことはありませんか?
長期間使うため、高めのテフロン加工のフライパンを買ったものの、1か月で焦がしてしまい、買い替えるハメになった!
なんてことになると最悪です。
コンボクッカーの場合、料理を焦がしても問題なし、金たわしでゴシゴシこするだけです。
テフロン加工のフライパンの場合、金タワシでこするなんてご法度ですよね、テフロン加工がはがれてしまいます。
コンボクッカーはテフロン加工がされていないので、物理的に汚れをハギ落とすことが可能です。
このあたりも、100年使えるというと言われる所以(ゆえん)でしょうか。
鋳物調理は、現代日本人に不足がちな鉄分が取れる
コンボクッカーやスキレットのような調理器具での調理では、調理中に微量の鉄分が食材ににじみ出ることにより、鉄分不足を補うことができます。
一般的なテフロン加工のフライパンにはないメリットです。
鉄分は、体内で生成できないため、食事から摂取するしか、体内に摂取する方法がありません。
鉄分が不足すると、「鉄欠乏性貧血」を発症しやすくなります。
「鉄欠乏性貧血」になると、駅の階段を上るような軽い動作でも動悸、息切れがする、疲れやすい、顔色が悪くなる、頭が重いなどの症状が出ます。
特に、女性は貧血になりやすい。
次のような理由からです。
日本人の1日あたり鉄の平均摂取量は7.4mgだそうです。
つまり、閉経前(生理が定期的に訪れる)の女性は特に、鉄分が摂取不足だといえます。
長く使うほど油いらずでヘルシー料理が可能となる
鉄につく錆(さび)には、大きく分けて
の2種類があります。
赤錆は、錆自体が赤みがかっているもので、鉄そのものを腐蝕させ、ボロボロにしていく性質を持ちます。
錆といえば一般的なイメージどおりです。
一方、黒錆は一般的な鉄に対して自然に発生することはありません。
鉄の表面にできる酸化膜のことです。
表面に黒錆ができると、赤錆の発生を抑えることができます。
このため良性の錆と呼ばれています。
鋳物製品は料理をすればするほど、この黒錆を付着させることができます。
この黒錆が増えると、鋳物(コンボクッカー)自体を赤錆から守る機能だけでなく、食材を焦げ付かせにくくします。
つまり、使用する油の量がどんどん少なくなっていき、ヘルシー料理が可能になります。
調理器具(コンボクッカー)を育てるという楽しみ、ブラックポットとは?
「ブラックポット」というのは、鋳物を長年使い込むことによって、光るような漆黒にまで色が変化した鋳物の通称です。
もちろん、漆黒の正体は先ほど説明した通り、料理を繰り返すことで表面に生まれる黒錆(酸化鉄)のコーティングです。
このコーティングこそ、目に見えない表面の孔を埋め、油を使わなくても、料理が焦げ付かない魔法の調理器具を生み出す、人畜無害な自然のコーティング剤です。
アメリカでは、ブラックポットに育てた鋳物を親子何代も受け継いでいく、みたいなロマンもあるようです。
確かに、100年ももつのなら、ひと世代だけで使い終わるのはもったいないですよね。
コンボクッカーなら一石4鳥、焼く、煮る、蒸す、加圧がすべてできる
フライパンの購入目的は、一般的には食べ物を焼く調理に使います。
しかし、コンボクッカーでは、焼く、煮る、蒸す、加圧がすべて可能です。
蒸し料理ができるので、牡蠣などの調理も、中まで火が通るので安心して食べることができます。
蒸し牡蠣をした時の写真のアップします。
ホームセンターに売っている五徳がぴったりおさまります。
10分も火にかければ、プリプリの蒸し牡蠣の完成です。
電子レンジなどで加熱すると、火の通った牡蠣、通っていない牡蠣があったりして食あたりが不安です。
加圧蒸し器であれば、確実にすべての牡蠣に火が通って安心ですね。
ただのフライパンでは、こう上手くはいきません。
家庭でもキャンプでも使え、使用用途が広い
家庭においては、ガスコンロだけでなく、もちろんIHでも使用可能です。
家庭に限らず、キャンプ場においても、炭火に、焚火に、ガンガン火にかけても大丈夫です。
一般的なフライパンを炭火にかけると、裏側がとんでもないことになります。
国立大の工学部卒がフライパンについて考察してみた、おすすめは〇〇一択のまとめ
多くのメリットを語ってきましたが、これだけのメリットがあるフライパンと鍋のセットが7,000円程度で買えます。
一生というより、孫の代まで買い替える必要がありません。
100年使えば、70円/年間です。
テフロン加工のフライパン、1,000円~2,000円/年間と比べ物にならないコストパフォーマンスです。
そして、ブラックポッドを目指して育てていく楽しみ。
子供や孫たちへと引き継いでいくロマン。
総合的に判断すれば、フライパンを購入するよりは、ロッジの”コンボクッカー”を愛用すべきです。
コメント